はじめての霊界物語

霊界物語を初めて読む人に向けて書いた、霊界物語の初心者向けの参考書です。

印刷書籍版もあります。

『はじめての霊界物語 ~第1巻から読んでみよう』(2017/1/20発売)http://amzn.to/2jI6k19

前半は霊界物語の基礎知識、後半は第1巻が理解しやすくなる参考書になっています。写真・図表が多数あり。

【目次】

■第一部 霊界物語の基礎知識

主人公は「スサノオ」テーマは「言向け和す」/精神界のカリスマ・出口王仁三郎/霊界物語全83冊をたった13ヶ月で書いた/霊界物語は死後の世界の話ではない/地球の造物主が放逐されて鬼門の金神になった/主人公より目立つ悪役の高姫/イラン~インドがメイン舞台だ/玉取り合戦そして国取り合戦/物語の構造はこうなっている

■第二部 第1巻を読んでみよう

王仁三郎はなぜ高熊山で修業したのか/高熊山に伝わる古代天皇伝説/天国も地獄も二種類ある(霊界の構造)/罪を裁く閻魔大王、その正体は?/祈りの言葉「かんながらたまちはえませ」/トイレの神様・金勝要神/宇宙は地球から始まった/神々を整理する/第1巻の主な登場人物/三大邪霊と祓戸の大神/「竜宮城」とか「地の高天原」とは?/「天保山」が沈んで「天教山」が隆起した/一輪の秘密・一輪の仕組とは?/顕国の御玉と黄金水の十二個の玉/日本に飛んできた「紫の玉」/第1巻の主な地名/第2巻以降のストーリー展開

『はじめての霊界物語 ~第2巻を読んでみよう』(2017/2/12発売)http://amzn.to/2kSV5ml

【目次】

第2巻の荒すじ──「迫害される言霊別命」の物語/王仁三郎の霊的修業は一週間ではなく四週間あった/王仁三郎はどうして霊界物語を書いたのか?/「日本は世界の雛型」…でも日本のことではない/「ざるべからず」に注意──昔の言葉遣い/仮称・僭称・改名──神々の名前が変わる!/第2巻の主な登場人物/シオン山を防衛する十六神将/ロッキー山の岩がなぜか九州に/第2巻の主な地名/高砂島の五個の玉が竜宮島の五個の玉になった/悪女・常世姫が大暴れ/日本版ラップ 阿呆陀羅経「ネル尽し」/おもしろボキャブラリー三題 なめくじり/三宝荒神/陀羅助/凍ってミイラになった猿世彦→狭依彦/十曜の神紋は「天の数歌」のシンボル/太白星(金星)から地球に与えられた十二個の玉/五つの内面的戒律と三つの外面的綱領から成る「天地の律法」/天則違反で地獄送りになった女神宰相

『はじめての霊界物語 ~第3巻を読んでみよう』(2017/2/12発売)http://amzn.to/2ljMV72

【目次】

第3巻の荒すじ──「十二の国魂と大道別の旅」の物語/第3巻の主な登場人物/天地の律法を宣べ伝える十六天使/太白星(金星)の玉を祭った十二の山/新高山(青色の玉)八頭神が騙されて八王神と対立する/ロッキー山(紺色の玉)偽の国祖が乗っ取る/鬼城山(灰色の玉)邪神が占領しているため明け渡すよう使者を派遣する/長白山(白色の玉)八頭神の妻が死んで後妻問題で論争となる/万寿山(赤色の玉)霊鷲山の神霊・三ツ葉彦命が誕生する/青雲山(黄金の玉)川でウサギが獲れ木にシャケが成る偽装で玉を守る/ヒマラヤ山(純銀の玉)騙されたフリをして玉を守る/天山(黄色の玉)悪党の仲間になったフリをして玉を守る/崑崙山(紅色の玉)八王神の辞職騒動/蛸間山(銅色の玉)二柱の国魂が闘争/八王神の娘に邪神が憑霊/モスコー(黒色の玉)先妻の霊が嫉妬して後妻を襲う/ローマ(白色の玉)八王連合の失敗/道彦と八島姫──使命のために恋愛を犠牲にできるか?/邪神の陰謀「常世会議」は3回ある/初代天使長・大八洲彦命──大量破壊兵器を使って更迭される/二代天使長・高照姫命──初代と同じ過ちを繰り返して更迭/三代天使長・沢田彦命──娘を連れて突然天に帰ってしまう/安息日──宇宙が誕生して五十六億七千万年目にミロクの世が建設された!

霊界物語読者アンケート集計結果発表!(7/20)こちらのページです。

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